AT-X とある科学の超電磁砲 #03 「ねらわれた常盤台」 キャプ＋感想

初春と佐天は、美琴の招きで第七学区南西端に存在する、常盤台中学を含む5つのお嬢様学校が作る共用地帯「学舎の園（まなびやのその）」を訪れる。そこは、通常は一般人は入れない上に、建物や信号機の形状まで外部と異なる、小さな「異国の街」だった。

しかし、そこで常盤台の学生を狙った凄惨な連続猟奇事件が起きていて、佐天もその被害者となることなど、憧れの地を踏んで浮かれる二人が気付くはずもなかった・・・

続きに、結末のネタバレがありますのでご注意ください。犯人は「ダミーチェック」という、他人に存在を気付かせない能力を持っていて、一人でトイレで手を洗っていた佐天がその犯人に襲われる。
スタンガンで気絶させられた佐天が目を覚まして鏡を見ると・・・

変なおじさん？（笑）

そしてあんたら笑いすぎだ。

犯人の能力は人間には気付かせないが、監視カメラにはバッチリ映るので、美琴たちがあっと言う間に取り押さえる。
犯人の目的は、自分の眉毛が変で彼氏に振られたので、その腹いせに常盤台の生徒の眉毛も自分と同じにしてやろうという、アホらしいものだった。
佐天がなんとなく犯人の眉毛を慰めると・・・

変な百合フラグが立って、めでたしめでたし？


大きな事件への前振りの話としては悪くはなかったと思う。
しかし、眉毛をインクで太く描く、という事件では少しインパクトがなかったかなぁ。
実際、犯人の眉毛、変などころか結構かわいかったし（笑）

次回は本格的に上条さまが登場するみたいで、楽しみだ。

とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)

• 作者: 鎌池 和馬
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2009/02
• メディア: コミック

コメント 5

レールガンの作画のよさは、抜群ですね。

これからちょっとシリアスモードに入りますね。
by パール (2009-10-21 08:09) 

c_yuhki さま、
アロンダイト さま、
xml_xsl さま、
bapio さま、
dora さま、
釣られクマ さま、
（た） さま、
kei さま、
qoo2qoo さま、
usako さま、
秋月あきね さま、
tonta さま、
peke さま、
まこたま さま、
ロック さま、

みなさま、nice!ありがとうございます。
by アリア・ポコテン (2009-10-22 06:54) 

パール さま、コメントありがとうございました。

> レールガンの作画のよさは、抜群ですね。
いや、本当に作画クオリティ高いですよね。

> これからちょっとシリアスモードに入りますね。
上条さんが美琴を差し置いて大活躍ですね（笑）
by アリア・ポコテン (2009-10-22 06:58) 

ミナモ さま、
takao さま、

いつもnice!ありがとうございます。
by アリア・ポコテン (2009-10-24 10:33) 

ｱﾍ顔
ｱﾍ顔になるような?どんな凄まじいことが下半身で行われているんだろうね
http://moenews.goto-ex.com/tag/%83A%83w%8A%E7/

by 葵みのり (2010-02-23 17:05)